ODMをお探しのお客様
数々のODM先の中から、弊社をお選び頂ける
「ストロングポイント(強み)」をご紹介いたします。
太田貿易が選ばれ続ける5つの理由
ブランドや小売店の運用実績
OEMを祖業として、40年の実績があるだけでなく、メーカー専業の会社様にはない、実店舗の運用や自社ブランドの開発などで培った、「小売店目線でのきめ細かいご提案」が可能です。売るまでのみならず、保証期間やアフターサービス等、先の先まで考えた、アイディアを作りに盛り込むことができます。細部のこだわりやコンセプトまで立ち上げに関わること迄総合的にご相談に応えられるスタッフが揃っています。「メーカー目線」でのモノ作りでは必ず生まれてしまう「ギャップ」を埋められることが弊社の強みです。
石素材の差別化に基づくオリジナルブランド化
業界の中では「角ダイヤの会社と言えば、弊社」という評価を長年頂いております。それだけに角ダイヤのみならず『素材の変化によってもたらされる、ブランドコレクションの差別化』のノウハウもございます。単純に「変わった素材」を使うだけでは、「コレクションの差別化」は叶いますが、「マス」として売り上げを伸ばしていく商品にはなりえないでしょう。『見た目変化をもたらしつつ売筋を外さないデザイン・仕上がり』加減を絶妙にいたします。「非ノーマルな石素材を活かしたジュエリー」をお作りになりたいときは是非ご相談下さい。弊社が持つノウハウで、必ずやクライアント様がお求めの「サムシングワン」をご提供することをお約束いたします。 *写真は低価格でのレール留めを実現したマイクロチャネルセッティング
制作実績3万型超の経験から素早い対応力
デザイン画からファーストサンプルアップ迄、最短で10日間で作ることもできます(最終的な本数・金額による)。特にデパート1F系または、ファッションビル1F系のブランド様には、ライバル店に先んじてトレンドを取り入れていく必要がある為、この対応の早さが信頼性と利便性の源になっています。また、社内のCAD(キャド)職人は、OEMに必要な技術とノウハウを備えている為、クオリティ高く、スピーディな対応が可能です。 データ制作は全て社内生産となっており、CAD(キャド)データは、敢えてクラウド上にせず、社内で複数のハードディスクで定期的に相互補完で保存しているので、「セキュリティ」も万全です。
鋳造可能素材でオリジナリティや付加価値を
pt900ハードプラチナ、pt950ハードプラチナ、k18_3色、k10_3色といったジュエリーの定番の品位だけでなく、pt1000(表記pt999)を硬化処理をし、ブライダルジュエリーなど多頻度商品にも使える素材や、通販系に人気のk24ゴールドの素材などは、通常商品より高付加価値で高単価を狙っていくお客様におススメです。さらに、k18ブラッグゴールド、k18シャンパンゴールド等、色のオリジナリティーで、差別化しうる素材も数多く揃っております。シルバー925は国内生産がメインではありますが、数量次第では、海外工場にて、生産することも可能です。通常、真鍮といった低単価素材を扱われるアクセサリー系の、お店様向けの素材です。
鋳造不可素材でオリジナリティや付加価値を
原型で対応することが難しい、形状不揃いの色石(主にカボッション系)には、k18の線形で手巻きでの対応ができます。都度、原型を作らずに製品化できるので、石ありきで、製品を作る、または余り石を活かす方法として最適です。より付け地金を軽く仕上げられることもメリットです。また、こちらもk18の単線を使ったシャンク巻き、一つ一つ手作業で繋ぐ、その繊細な作業のクオリティーは、既に他社様等で取り扱いが潤沢なクライアント様にもご好評いただいております。手作業の商品に、差別化された石素材鋳造パーツを組み込むことによって、よりオリジナリティのある商品に進化させることも可能です。
ODMの流れ
ODM業務の流れは下記のとおりです。
ご質問やお見積もりのご依頼などございましたら、
弊社営業担当まで、お気軽にお問い合わせください。
FLOW
制作フロー
ヒアリング・カウンセリング
打ち合わせの際に、より詳細なヒアリングを行います。予定の生産数・ならびに納期について、打ち合わせさせていただきます。
デザイン案の決定・お見積もり
これまで打ち合わせさせていただいた情報を元にお見積を作成させていただきます。お値段に問題なければ、製作を開始します。
CADでデータを作成
いただいた情報を元に、詳細なデザインを詰めていきます。
コンピューターの3D・CAD(キャド)システムを利用して、実際のデザイン・データを作成します。できあがったデザインは、インターネットを利用してパソコンでご確認することも可能です。3Dのデータですので正面、横、側面から確認できます。こういったやりとりを通してデザインを確定します。
コンピューターの3D・CAD(キャド)システムを利用して、実際のデザイン・データを作成します。できあがったデザインは、インターネットを利用してパソコンでご確認することも可能です。3Dのデータですので正面、横、側面から確認できます。こういったやりとりを通してデザインを確定します。
CAD(樹脂原型)で質感をチェック
デザインを画(2次元)から樹脂WAX(3次元)にしてお見せします。
実物の大きさで質感を確認できます。
実物の大きさで質感を確認できます。
生産・ご納品
ご確認いただいた樹脂モデルを元に原型を製作します。 できあがった原型をご確認いただきます。 問題なければ、本製作を開始します。ファーストサンプルの製作期間は、約10日から~1ヶ月程度いただいております。 できあがり次第、完成品をお渡しします。それを元に量産も可能です。
お問い合わせ事例
バゲット・プリンセスダイヤ等、角ダイヤを使用した
ODN先をお探しのお客様
- 業種/ジュエリーショップ
- 販売形態/リアル店舗・WEB販売
新しいライトジュエリーコレクション(括り)として、角ダイヤを使った何種類かのアイテムをセットでご提案させて頂きました。角ダイヤの材料は、エレガントさと大人感を演出できるので、売り場のコーナーに彩りを添えます。また、アンティーク系ジュエリーを作るのにも角ダイヤとの相性がよく、デザイナー様に好まれます。
*ノーマルなラインナップですが、リング・ペンダント・ピアスから提案となりました。
*ノーマルなラインナップですが、リング・ペンダント・ピアスから提案となりました。
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宝飾業界では、『角ダイヤの会社と言えば』、一番に上がるほど歴史がございます。また、角ダイヤを中心とした、自社・他社様問わず、ブランド立ち上げの実績がある為、各ブランド様からも沢山のご相談を頂いております。会社名が祖業を表すように、角ダイヤの輸入業から始まった会社ですので、工場系の会社様にはない、角ダイヤを使った『売れるデザインのストック』と『売れるデザインにするノウハウ』がございます。そういった『売れる商品にするためのサムシングワン』を埋められることが弊社の強みです。
また、小売店や自社ブランド形成の経験も長い為、『売っている側からの視点』で『デザイン』や『作り』にアプローチできるのも強みです。細部のこだわりやコンセプトまで立ち上げに関わることに、総合的なご相談に応えられるスタッフが揃っています。今回は、CAD(キャド)でのシュミレーションの段階で、リングだとプライスラインにはまらない為、外れて、石数違いのアメリカンピアスの2パターン作成になりました。
各ダイヤモンドの集積地と言われるイスラエルに輸入の拠点としての事務所があることも弊社の強みです。エメラルドカットダイヤやバゲットダイヤ等の角ダイヤの消費量は国内最大級を誇ります。
*今回参考例として使わせて頂いている商品群はpt(プラチナ)とk18との中心に構成しました。「k18YGで売れるライトジュエリー」というコンセプトで構成したラインナップです。
*今回参考例として使わせて頂いている商品群はpt(プラチナ)とk18との中心に構成しました。「k18YGで売れるライトジュエリー」というコンセプトで構成したラインナップです。
デザイン画からファーストサンプルアップ迄、最短で10日間で作ることもできます(最終的な本数・金額による)。pt900、pt950の素材の他、k18_3色(k18YG k18WG k18PG)、k10_3色(k10YG k10WG k10PG)をメインに国内生産しています。
*今回参考例として使わせて商品のように『海外での生産』をご提案する場合もございます。数量とコストとの、バランスを考慮した上でのご提案になります。
*今回参考例として使わせて商品のように『海外での生産』をご提案する場合もございます。数量とコストとの、バランスを考慮した上でのご提案になります。